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| 特集 電磁波過敏症 第4回(2006年4月) |
| 電磁波過敏症患者が症状と治療法を語る! |
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■ コワイ!? 体験者が語る電磁波過敏症
電磁波MonthlyWatchでの電磁波過敏症特集も、第4回目です。今回は、電磁波なびへ寄せられた、電磁波過敏症の症状・治療法をご紹介したいと思います。
ご登場いただくのは、ハンドルネーム「ぽこぺん」さん(30歳・既婚・OL)。ぽこぺんさんの体験談を、以下ご一読ください。
■ かんたんなプロフィール
2003年に電磁波過敏症が発症しました。同年に新居へ引っ越したのですが、その年に電磁波過敏症の疑いがあるとの診断。最初は、電磁波過敏症の研究が進んでいるといわれる東京都内の某病院に通院し、現在ほぼ完治しています。
■ 電磁波過敏症の徴候
いまふりかえると徴候はいくつもありました。20代後半くらいから、仕事をしていて、ファックスやパソコンから「びびっ」と帯電することが多かったです。
また、転職後の職場が、電波機器、音響機器をさわることの多い職場だったので、電波機器、音響機器からも帯電する感覚があり、その感覚が日増しに強まっていました。
■ そして・・・発症へ
徴候期間は数カ月続き、ある日職場の会議室で、インターネットにつながったパソコンとプロジェクタを操作していたとき、目が痛くなり、腕が重い、また感電かな、と思っていたら、その後、立ちくらみがしました。そして、その日を境に症状が重くなっていきました。
家庭・職場のすべての電気製品に帯電感をおぼえ、手足のしびれがしばらく続きました。病院では、電磁波被爆時に脳の血流も変化しているとのことで、「電磁波過敏症」の診断を受けることに。就労も難しい状態になったため、職場を長期休職することになりました。
■ 家庭の電気製品が恐怖の対象に・・・
職場から離れることになっても、家庭内の電磁波が身体へダメージを与えます。自宅の電子レンジや近所のお宅のIH調理器など、接近した状態になるだけで、手首の血流がとまり、次第に貧血のような状態になってしまいます。
パソコンはもちろん、テレビや掃除機、冷蔵庫といった家電製品も接近するだけでダメ。頭がフラフラしてきます。病院からは「電磁波が発生する家電製品をなるべく遠ざけるように」というアドバイスをいただいたので、宅内のドアを閉め切り、極力、居間や寝室から外へ出ませんでした。
いわゆる「ひきこもり」のような生活がしばらく続きました。
■ わたしの治療法
送電線にやや近い場所に住んでいたこともあり、2004年の暮れには、郊外へ転居しました。最初に行った対策が「住環境を変える」というものでした。
また、病院で知り合った患者さんからアドバイスいただき、地方の温浴施設へ定期的に通うことに。宅内には、マイナスイオンの送風機を置き、弱アルカリ性の天然水を日中に摂取しました。
これらの成果か、徐々に電磁波過敏の症状が緩和されていきました。
やはり、身体の血流を正常化するためによさそうなものは、いろいろと取り入れたのが、よかったのだと思います。2006年のいまでは、貧血状態がほぼなくなり、パソコンも1日1〜2時間程度であれば、大丈夫になりました。
体験談は以上です。貴重な体験談を寄せられた「ぽこぺん」さんに感謝いたします。
いまだ研究が続いている、電磁波過敏症。みなさまも家庭内の電磁波の影響を見直し、具体的に対策・予防策を考えてみるのもよいかもしれません。
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