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携帯電磁波の人体影響 |
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(2011年7月18日 池田信夫
blog
part2 ) |
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きのう孫正義氏に初めて携帯の電磁波問題について答え
ていただいた。自社に不利な情報についてもちゃんとコメントするのは立派だと思うが、全体像をご存じないようなので、本書を紹介しておこう。
中西準子氏も指摘するように、電磁波の健康への影響は昔から多くの研究者が報告してきたが、日本のマスコミは無視してきた。携帯電話会社は、電力会社を上
回る大スポンサーだからである。しかしWHOが携帯電話を発癌物質に指定して、本書にある多くの調査結果が世界のメディアで紹介されるようになった。
- スウェーデンのカロリンスカ研究所は「10年以上の携帯電話利用者は聴神経の腫瘍を発症す
るリスクが3.9倍になる」と発表した。
- テルアビブ大学は、長期の携帯電話利用によって耳下腺腫瘍の発症率は1.5倍になるという
調査結果を出し、米上院の公聴会でも発表した。
- 2008年にはイギリス王立協会で電磁波と健康についての国際会議が開かれ、20代では神
経膠腫の発症率が5倍になるという調査結果が発表された。
- オハイオ州の医療チームの調査では、携帯電話は男性の精子にも影響を及ぼし、生殖機能を低
下させる。
- フランスの国立応用科学院の調査によれば、携帯電話の基地局から300m以内に住む人に頭
痛や吐き気などの症状が出ている。
他にも多くの調査結果や症例があげられている。WHOの判断はこれらの調査を総合して出したものであり、携帯電話の電磁波が健康に影響を及ぼすことは、少
なくとも微量放射線の影響よりは科学的に確かな事実である。したがって20mSvの放射線の影響(発癌率の有意な増加は認められない)に大騒ぎする孫氏
が、脳腫瘍の発症率を有意に増やす携帯電話のリスクを否定するのは、ダブル・スタンダードである。
私は、ソフトバンクが携帯電話をやめろといっているのではない。逆である。原発から出るガンマ線も携帯から出るのも電磁波であり、リスクはゼロではない。
前者だけを誇大に騒いで「人命を守るためには何兆円コストをかけてもいい」などというのは、リスクを減らす社会的コストを考えない極論である。携帯電話も
原発も、リスクを管理して使うしかないのだ。
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先月とりあげた「携帯電話は原発より危険だ」の記事の続編となるこちらの記事。池田氏はtwitterで孫正
義氏へ質問を投げかけたようです。
携帯電話の電磁波の方が、原発から出る放射線よりも恐れるべきものか?ーこの問いに関しては賛否両論があるところかと思いますが、1つ間違いなく言えるの
は、電磁波問題に関する世間の関心がかつてないくらいに高まってきているということでしょう。
電磁波なびも気を引き締めて、さらにこの問題を追っていきたいと思います。
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携帯電話は原発より危険だ |
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(2011年6月1日 池田信夫blog
part2) |
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携帯電話の電磁波が骨を腐らせる!? |
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(2011年3月28日 thinq_) |
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飯田でリニア課題、学習会
130人参加「議論の場必要」/長野 |
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(2010年11月8日 信濃毎日新聞) |
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